新潟県議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-04号
また、昨年、新型コロナウイルス感染症による影響で、新潟空港発着の香港線を運航するキャセイドラゴン航空が、3月末までだった運航予定を短縮し、終了いたしました。香港の情勢不安による影響で搭乗率が伸びなかったことなどが要因となり、通年化を見送ったとのことであります。感染症の懸念が払拭されたとしても、昨今の香港情勢は不安定な状況があり、これもまたカントリーリスクと認識しております。
また、昨年、新型コロナウイルス感染症による影響で、新潟空港発着の香港線を運航するキャセイドラゴン航空が、3月末までだった運航予定を短縮し、終了いたしました。香港の情勢不安による影響で搭乗率が伸びなかったことなどが要因となり、通年化を見送ったとのことであります。感染症の懸念が払拭されたとしても、昨今の香港情勢は不安定な状況があり、これもまたカントリーリスクと認識しております。
昨年の12月13日より遠東航空が新潟ー台北線を休止したほか、新潟ー香港線を運航するキャセイドラゴン航空は、3月末までの運航予定を、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の低迷を理由に、3月4日で運航を終了することが発表され、ハルビン線と上海線も既に欠航となっていることから、新潟空港の国際定期路線はソウル便のみとなってしまいました。
マカオ航空のマカオ線、キャセイドラゴン航空の香港線等で影響が出ております。北九州空港でございますが、中国東方航空の大連線、これが三月二十八日まで全便の運休となっております。 次に、福岡空港・北九州空港での主な対策でございます。
聞けば、本県に就航しているキャセイドラゴン航空は、その香港のナショナルフラッグキャリアとして世界に名をはせるキャセイパシフィックグループの一員とのことです。
キャセイドラゴン航空の新潟-香港線季節定期便が新規就航してから、一月余りがたちました。現地の情勢不安が長期化する中、10月30日の初便には到着便・出発便ともに約200名の利用者から搭乗いただく等、まずまずのスタートを切ることができました。引き続き、スノーリゾート新潟の魅力を重点的に発信しながら、イン・アウト双方の利用促進の取り組みにより着実に実績を積み重ねることで、通年運航を目指してまいります。
さらに、香港については、かねてより、新潟市と連携して誘致に取り組んできたキャセイドラゴン航空の新潟-香港線が、季節定期便として10月30日から来年3月28日までの間、週2便運航することが決定しました。
このたびの国際チャーター便は、現在、季節定期便を運航しているキャセイドラゴン航空の企画に、県内旅行代理店が呼応し、実現したものであり、冬季に運航された季節定期便に加え、春のアウトバウンド需要を実証する絶好のチャンスとなるものであります。
今回運航予定のキャセイドラゴン航空のネットワークを活用し、バンコクからのフライトを初め、香港を乗り継ぎ拠点として徳島空港とつなぐことにより、東南アジアのみならず全世界とのアクセスが飛躍的に向上するチャンスであります。徳島の魅力をもっと海外でPRし、認知度を向上させれば、香港周辺の市場でのインバウンド需要も見込まれるとともに、香港国際便の利用客の増加にもつながると考えます。
特に、香港からの国際定期便の誘致に向け、エアポートセールスを精力的に行っており、このたび七月二十一日から八月四日まで毎土曜日、キャセイドラゴン航空の連続チャーター便の運航にめどがつき、現在、国と最終調整を行っているところであります。
さらに、夏休み期間中の来月二十一日から八月四日までの毎土曜日、冬場に引き続きキャセイドラゴン航空による連続チャーター便の運航や、来年十月には最高級クラスのクルーズ客船ル・ラペルーズの寄港が決定するなど、海外と徳島をつなぐ空路、航路の運航機会が着実に増加してきているところであります。
次に、徳島-香港間の季節定期便の就航につきまして、徳島阿波おどり空港では、香港のキャセイドラゴン航空が、本年一月二十一日から三月二十二日までの木曜日、日曜日の週二便、七月二十一日から八月四日までの毎土曜日、合わせて二十一往復、四十便の連続チャーター便を就航し、平均搭乗率は八三・八%と好評を博したところであります。
今回のチャーター便は、香港の大手旅行会社EGLツアーズにより、一月二十一日から三月二十二日までの間、キャセイドラゴン航空が、県政史上最多となる週二便、十八往復するものであります。
このチャーター便は、香港最大の航空会社キャセイパシフィックのグループ会社であるキャセイドラゴン航空により、来る一月二十一日から三月二十二日までの間、県政史上最多となる週二便、十八往復が運航される計画となっており、初便が就航する一月二十一日に新ターミナルを供用開始したいと、このように考えております。
本県の空の玄関口である小松空港については、4月から6月にキャセイドラゴン航空が香港との現地旅行者向けチャーター便を運航しており、搭乗率が好調なことから、さらに9月からも運航が決まったところである。こうした動きを定期路線開拓につなげるため、国際線を利用して経済、文化、スポーツなどの交流事業を行う県内団体に対する支援やラジオCMなどによるPRを行い、県民の小松空港の利用を促進していく。
香港やタイへの定期便の就航に向けて、石川県が中心となって、これまで要請活動を行っていますが、これによりキャセイパシフィック航空の子会社であるキャセイドラゴン航空が現地旅行者を対象としたチャーター便を今年4月からこの6月まで22便就航しています。このチャーター便の搭乗率が好調でありますので、さらに9月からも就航決定をしています。
それと、気づけば何と香港ドラゴン航空が10月30日から早くも全便運休ということです。これは、実は去年の当委員会の現地調査でキャセイパシフック航空本社に行き、有効活用してくださいとお願いしました。でも、聞いたら、旅行プランを立てるエージェントなどは大阪にいるということで、結局なかなかうまいぐあいにいかなかった一面もあるのではないかということで、わずか1年足らずで運休になってしまい、残念です。
まず、主要施策の成果に関する説明書の199ページ、新規国際定期路線誘致事業で、ドラゴン航空の香港との定期路線の立ち上がりの支援を平成27年度に1,100万円で執行されたのですけれども、残念ながら結果的には平成28年8月にドラゴン航空は運休になったと思います。
また、知事、この定期便が世界の窓口につながるという意味で言いますと、先ほど午前中の答弁でおっしゃっておりましたが、いろんな地域が香港ともやっているとか、ドラゴン航空の話も出ておりました。それと一つ、ドラゴン航空というのは、昔鳥取にチャーター便で来たことがあるのですよね。私は乗りませんでしたけれども、見送りをしましたので、覚えております。
鹿児島・香港線につきましては、日本航空が昭和四十七年六月から平成十四年九月まで、香港ドラゴン航空が昭和六十三年五月から平成六年三月まで、香港エクスプレス航空が平成二十年四月から平成二十一年三月までそれぞれ運航いたしておりました。香港エクスプレスの撤退以降、県としては、鹿児島・香港線の再開につきまして、路線誘致における最優先課題として取り組んできたところであります。
情報発信の方法については、これまで香港に関して、細々ではございますが、メディア、例えばドラゴン航空の機内誌や現地の旅行雑誌等々を活用してきましたけれども、今後、何が有効かというのを見きわめながら、いろいろな手段を選択してまいりたいと考えております。